流しそうめんの起源や流す意味とは?ギネス記録は?

夏の風物詩、流しそうめん。
見た目がとても涼しげで風流ですね。

そんな流しそうめんがどこでどのようにして誕生したのか、その起源を追いたいと思います。

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流しそうめんの起源とは?

流しそうめんの発祥の地は宮城県高千穂町。
そこには千穂の家という流しそうめんの老舗があるのですが、
昭和30年、当時の創業者が各新聞社の高千穂駐在記者が野外でそうめんを湯がき、高千穂峡の冷水にさらして食べて涼を得た
という光景を見て流しそうめんを生み出したと言われているようです。
それがあっという間に全国に広まったのだとか。
もっと大昔からあるイメージですが、昭和30年と意外と最近なのですね。

ちなみに、発祥の地としてもう1か所あがってくる場所があります。
それが鹿児島県指宿市の唐船峡。
何が違うのかというと、こちらは回転式そうめん流しとい、まるい器の中に水流を発生させ中で流れるそうめんを食べるというもの。
1日10万トンも湧出する唐船峡の清水はそうめん流しにピッタリということで、昭和37年に観光PRとして始まったようです。
唐船峡の水は環境省の「平成の名水百選」に選ばれているそうです。

流しそうめんで麺を流す意味

流しそうめんが生まれた昭和30年代とは違い、暑い夏でもクーラーがあり、氷も簡単に作れるこのご時世に流しそうめんをする意味があるのか?
という疑問が巷ではあがっているようでが、日本人には風情を重視しる人も多いです。
発祥からしても商業的要素やイベント性が重要視されていたようにもみえます。

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清流の流れる観光地での流しそうめんは風流ですし、地域のイベントでも子供たちはとても楽しそうにしています。
なので深い意味は特になく、「風流だから」「楽しいから」ということが適切なように思えます。

流しそうめん関連のギネス記録

2014年7月27日、熊本県立菊池高校の生徒達が総延長3328mの世界一長い流しそうめんを成功させギネス記録となっているようです。
(2015年3月現在)
従来記録を111m更新だそう。

日本名水百選に選ばれている菊池渓谷の清流をPRするためのギネス記録挑戦。
生徒達が地域を盛り上げるため「菊池世界一プロジェクト」と名付けた課題研究として企画し、市などと協力して行いました。
菊池市の竜門ダム湖畔から標高差130mの小学校跡までを地域の大工さん、ボランティアの方など約1000人が参加して約1カ月かけて約350本の竹でつなぎ
そうめんは1時間21分かけてゴールに流れ着いたそうです。

ちなみに、そうめんは1本でもゴール地点にたどり着けば記録になるとのこと。

市をあげての大イベントですね!
これだけの盛り上がりを見せるとなると、また今後もギネス記録更新に挑戦し記録が伸びてくる可能性も考えられますね。

まとめ

このように流しそうめんの歴史は意外と浅く、地域を盛り上げるための夏のイベントということが解りました。
夏の定番・バーベキューとは一味違う楽しみ方をしたいと思う方は、今年の夏は流しそうめんをしてみてはいかがでしょうか?

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